日常メンテ
6月は旅芸人活動が多く、その後は雨の日が多かったりであんまりLB動かせてなかったので、オイルを回してあげたくなり久しぶりにIG-ON。
なんだか掛かりが悪くて、しかもバッテリーの弱りとは違う掛かりの悪さに感じたので、バッテリー廻りを確認してみたら、カットオフスイッチの根元側がまさかのユルミ…
バッテリーターミナル側は目につくし、端子がテーパー、スイッチ側は平行なのもあってユルミには気がつきやすいのですが、根元側はあんまり気にした事ない(((^_^;)
純正のマイナス端子は廻りどめ形状のボルトなのですが、端子部分は接触性能を優先するので、端子自体は柔らかい金属を使っているので、端子側の金属が舐めてしまい、ボルト頭の廻りどめが効いていませんでした。
さらにこのスイッチ側のターミナルもテーパー形状だったので、ユルミと共に接触が悪くなってたみたい()
とりあえず端子をブラバンで叩き込んで、効かない廻りどめを押さえながらナット締め。
空はドンヨリでしたが、雨は降っていなかったので、どうしても走らせたくなり、フラフラ出掛けてみたら、かなりかなりトルクを感じて調子がよく、1ヶ月前のカーショウの時に感じたエンジンのバラツキはどうやらこれが原因だった気がする。
これが原因だったとすると、アーシングって結構な効果があるのかも♪
私はアーシングはファッション的な物だと思っていたので試した事がないのですm(_ _)m
アナログ機械式ってのはやっぱり正直でもある♪
ECU介してるとこうなる前に警告出てるんかな。
人も車も見えない所の日頃のメンテナンスも重要ですと言う話(・∀・)
なんせ 昨日奥に詰めてた銀歯がとれたから。。。3ヶ月に一回検診しててもこうなる時はこうなるんだけど。。。
最近のコメント