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2019年6月 9日 (日)

高齢者運転問題

最近ワイドショーで取りざたされている高齢者の事故。
1つには、高齢者の身体的な問題に原因があると言う仮定。
認知症だとか発作だとか、運動神経や反射神経の問題だとか。

 

もう1つには車の構造的な問題。
ブレーキを踏んでも効かなかったと言う事だが、ここの所は高齢者の運転者の証言が殆どなので、踏み間違いじゃないか?と疑っている書き方の報道が殆ど。

 

もう1つは証言にある様に車自体が誤作動をしてアクセルがもどらずに加速したとか、バックに進まずに前に進んだとか。

 

しかしこの最後について、あまり検証されている気がしない。実はこれが一番大きな問題なのだが、どちらかと言うと高齢者の誤解で済まされている気がしてならない。

 

結果的にはすべて高齢者の免許の返納の促進を落とし所としているのだが、車が無いと生活が成り立たない地域に住んでいるのは高齢者が殆どだったりして、そうもいかないとか、車が生活に密着している程なかなか返納するタイミングが無いとか、そもそもの車の事故の問題が高齢化社会に伴う地域社会の問題にすりかわっている様な報道もある。

 

でも本当にそうなんだろうか?
いわゆる流出原因の1つではあるが、そもそも起こってはいけないのは事故であって、高齢化への地域福祉の利便性の問題ではない。

 

高齢者問題や過疎化地域の問題はおいといて。。。

 

そもそも起こってはいけない車の構造的な問題。

 

確かにAT車のブレーキとアクセルの踏み間違いは起こり得る。
そしてそれは運転者の運動神経に反比例して発生率は増えるかもしれない。高齢者であればなおさら。
もう1つはAT車のシフトレバーの操作ミス。
バックするつもりでギアをドライブに入れてアクセルを踏んで、意図しない方向に動いて慌ててブレーキを踏んだつもりがアクセルを踏んでしまうと言う状況。

 

このギアの入れ間違いについては、実は私も何度か経験がある。
大学時代ガソリンスタンドでバイトをしていて、洗車機から車を出そうと思ってバックしようと思ったら前に進んだパターン。
すぐにブレーキを踏んだので大事には至らなかったが、疲れている時や忙しい時に数回あった気がする。
いまだにコンビニの駐車場でそんな事をしてしまう事もある。

 

特に最近の車は車毎にシフトパターンが違うので、Rに入れたつもりでDレンジに簡単に入ってしまう。
以前はブレーキを踏んでボタンを押しながらじゃないとPからDには入らないとかありましたが、今はブレーキを踏みながらシフトを動かすのが殆ど。

 

でもこれって、アクセルを踏んでから意図しない方向に車が動く事と意図しない所にシフトを入れてしまう事が問題なので今も昔もあまり効果的ではない。
その点人間工学的にMT車はバックに入れる動作が大きく腕の動きと連動しているのでこの様な意図しない方向に進む事も少ないし、半クラッチが必要なので勢いよく前に飛び出す事も少ない。勢いよく飛び出した時はエンストで停まるかとっさにクラッチを切ると言う動きをするのでかなりこう言った事故になる可能性は少ない。

 

さらに今はセミATの様なシフトアップの仕方ができる車が多かったり、電動化でアイドリング音が聞こえないと言う事もある。
また以前の様なクリープしなくても坂道で後ろにさがらないと言う、技術の進化が逆に作用してしまっている部分も少なからずあると思う。

 

ここまで自分の書いた事を読み返してみると、自動車の技術の進歩が結果的に悪い様な書き方になってしまっているが、決して否定している訳ではなく、その様な発想を安全面で新しい技術に織り込まなければならないと言う事なので念のためm(__)m

 

そしてこの問題、高齢者が高齢者である事を原因としている気がしてならない。
高齢者が高齢者として日常生活をしているのだから、万人向けの技術や福利はそれを前提に進まなければならないと思う。
あくまでも万人向けに関して。

 

果たして今後自動運転はは吉と出るか凶とでるか?

 

 

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