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2015年3月 7日 (土)

初生瓜を味わふ

既に遅すぎる感たっぷりのライブレポ。

先月日曜の2/22、梅田クアトロで、ギタリスト界の長嶋茂雄こと(←老松通のとある一画でしか言われた事ない^^;)ミスターギター仙人『ULI JON ROTH』を観て来ました♪

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私がULIを知ったのは、これまたKISSや エアロスミス、Deep Purpleのパターンと同じく、通から言わせると邪道に当たるSCORPIONSの『Love at first Sting 』からの遡りパターンで知ったのです。

だから最初のSCORPIONSのギターは私にとってはマシアスヤプスで、ギターに惹かれたと言うより、クラウスマイネの綺麗だけど荒々しく格好いい、ビジュアルとは似つかわしくない(←失礼m(._.)m)Vocal にひかれたのであります。

実は私の中ではRock Vocal No.1は昔からクラウスマイネと言うのはあまり語っていない事実。

 

クラウスマイネの話は置いといて。。。

 

そこから遡り辿り着いたのが『VIRGIN KILLER』で、そこでアルバムを弾いてたのが、ULI仙人。

 

当時うぶな中学生の私には刺激的でまるで本屋でエロ本コーナーで立ち読みをしているのを同級生に見つかるみたいなアルバムだったのですが、運よく兄貴がアルバムを持っていたと言う同級生のガクにダビングして貰ったのです。

 

そのアルバムの2曲目に入っている『Catch your train 』のギターとクラウスの歌があまりにもかっこよくて、このギター誰?と思ったらウリ仙人でした。

 

今になってみると何でそこまで飛んだのか良くわからないけど、名盤だったって事なんだろうな

 

ウリ仙人のPLAYは本当に歌ってるギターで、フラッシーなフレーズも勿論格好いいんですが、メロディがとにかく綺麗で、ギターを始めたばかりのよくわかっていない私が確実にその辺のロックギターとは一線を画していると感じたのを覚えている。

今 少しギターの事がわかるようになってみると、70年代から随分とトンガった事もやっていたのがわかります。

 

ただ何故か100%このアルバムに入れ込めなかった理由がある。

当時は『メンバーの中の誰かが歌ってる休憩の様な物』だと思っていた。例えるなら、スイカの甘さを引き立てる為に敢えて塩をかけるみたいな。

ただ、何故わざわざこの曲がB面の1曲目なのか? とは思っていたお世辞にも上手い歌とは言えない曲が数曲。

クラウスの歌が最高と思っていた私にはかなりの間謎に包まれていた。

 

しかし良く考えると次の『BLACK OUT 』以降のアルバムには入っていなかったこのボーカル。

 

後々知った事実。まさかのウリのボーカルでした。。。

あんなにギターは綺麗な美旋律なのに。。。

そしてそう言う曲に限って格好いいハードなギターと言うよりは、ファンクなギター。

 

その頃の私はジミヘンを殆ど聴いた事がなくて、ウリ仙人がわざわざスコーピオンズでこう言う曲をやる事の意味が全くもってわからなかったのです。

 

そして大人になり、歳を重ねジミヘンやツェッペリンなどの6070年代の音楽に触れる機会が増えた頃、老松通のある一画のウリ教の信者にウリがまるでジミヘンに成りたがっていた事を聞いて全てが繋がったのです。

 

そんな今回のライブは昔のウリ仙人のいた頃のスコーピオンズの曲をやる企画のライブなので、ソロになってからの芸術色濃いウリ仙人のアルバムを聴いていない私でもかなり楽しめるはず。そもそも曲を知らなくてもウリ仙人のギターplayだけでギターを弾く者なら楽しめるのだが。

そして今となっては、違った意味でウリ仙人の歌も逆に楽しめるはずだ♪

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これは孝三さんセッションで知り合いになったGさんの知り合いさんが持っているこの日のセトリ!!!Gさんとえでぃさんは一番前にいたそうです。私は一番後ろでしたが。。。

 

梅田の大丸で用事を済ますと整理番号順に入り開演20分前の梅田のクアトロは既にほぼ満員。

3階の人の頭の隙間から観るライブとなりました。

こんなにウリって人気なの???

入ってすぐの所に元テラローザの三宅さんが!!4月にとある企画でお会いするので、とりあえずその話をしてご挨拶♪実はTOKYO GUITAR SHOWでのMICHAEL LANDAUの時もお会いしたのだが、すっかり忘れられていた(当たり前だ)
やっぱりこの手の神ギタリストは観に来るよね~♪

そしてバイオリンをギターにした様なおよそライブではかつて聴いた事の無い様な音、わかってはいたけど何よりビブラートが綺麗で、ふと自分のギターでもビブラートの重要性を再認識。

。。。と言うか少し忘れてた。

再認識出来てよかった♪

 

アドリブや即興性のライブ感と言うよりはまさにクラシックオーケストラの様な1音への強いこだわりの再現性を凄く感じるライブでありました。

う~ん。。。もっと練習しなきゃ!こんな一音を聴かせるギター弾けたらなぁ。。。

 

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